本ツールの元となっている"UXグラフ"は、黒須正明氏によってUXの時間的変動を曲線で再現させるUXカーブを発展的に改良した手法です。
この手法によって、製品・サービスを利用したユーザーの体験は、満足度を軸としたグラフ化されます。グラフ化することで、ユーザーの「よい体験」・「悪い体験」がわかりやすくなり、よりよい体験となるための製品・サービス設計を支援することができます。
※"UXグラフ"については、U-siteの中の黒須正明氏の記事、『UXカーブとUXグラフ』(2014年10月16日付)、また、『UXグラフ 最新版』(2015年6月17日付)をご参照ください。
この"UXグラフ"を紙ベースからWebツール化したものが、UXグラフツールです。 インタビューと併用することで、より深くユーザーの心理を知ることができます。